FXの基礎知識

FXでよく見るpips(ピプス)とは

FXでよく見るpips(ピプス)とは
FXの基礎

FXにおけるpips(ピップス)とはの意味と計算方法を分かりやすく解説

FXの基礎

FXをやっていると pips(FXでよく見るpips(ピプス)とは ピップス) という言葉を必ず耳にしますよね。

ピップス(pips)とは

pipsとはFXにおいて為替レートの値幅を表す単位のこと です。

そして pips表記では小数点の一番右の桁が0.1pipsとなるのです

例えば米ドル円(USDJPY)の場合

  • Bid(売り) 106.350円
  • Ask(買い) 106.362円
  • この場合スプレッド=1.2pips

豪ドル米ドル(AUDUSD)の場合

  • Bid(売り) 0.67730ドル
  • Ask(買い)0.67751ドル
  • この場合スプレッド=2.1pips

1pipsの価値を計算する

pipsはあくまでも値幅を表す単位なので、何円勝ったかはポジションの大きさ(取引数量)とpipsの2つによって決まります

米ドル円(USDJPY)の場合

取引数量 1pips 10pips 100pips
1,000通貨 10円 100円 1000円
1万通貨 100円 1,000円 1万円
10万通貨 1,000円 1万円 10万円

豪ドル米ドル(AUDUSD)の場合

取引数量 1pips 10pips 100pips
1,000通貨 0.1ドル 1ドル 10ドル
1万通貨 1ドル 10ドル 100ドル
10万通貨 10ドル 100ドル 1,000ドル

ポンド豪ドル(GBPAUD)の場合

FXでよく見るpips(ピプス)とは
取引数量 1pips 10pips 100pips
1,000通貨0.1豪ドル 1豪ドル 10豪ドル
1万通貨 1豪ドル 10豪ドル 100豪ドル
10万通貨 10豪ドル 100豪ドル 1,000豪ドル

最初は「1万通貨で100pips取れば大体1万円勝てる」と覚えておけばOKです

pips計算機の使い方

  1. 取引したい通貨ペアを選択
  2. 取引数量を入力
  3. JPYを選択
  4. Standardを選択
  5. CALCULATEをクリック!
  6. 左下に1pipsの利益が表示される

値幅をpipsで統一する理由

① 値幅を共有しやすい

FXの値幅をpips表記で統一する理由は、 全ての通貨において値幅がイメージしやすくなるから です

値幅をpipsで呼ぶことで、全ての通貨ペアにおいて値幅のイメージを全ての人と共有できるようになる ということですね!

② 資金力に関係なくトレードの上手さが伝わる

  • Aさん「昨日ドル円で10万円勝ったよ」
  • Bさん「僕はドル円で1万円勝ったよ」

  • 10万通貨のポジションで10万円を稼いだAさん
  • FXでよく見るpips(ピプス)とは
  • 1,000通貨のポジションで1万円を稼いだBさん

しかし Bさんは1,FXでよく見るpips(ピプス)とは 000通貨という小さなポジションで1万円勝っていますので、なんと1,000pipsも取っていることになるのです

「pipは為替レートの最後のケタ」と
覚えるのは間違いの元!

FX 基本のキ

よく使われるのが「今日はドル円で50pipsの利益だったよ~♪」なんて言い方。これは50銭幅の利益を取れましたということ。なぜ「銭」を使わずに「pips」を使うかというと、異なる通貨でも比べやすくするためだ。1ドル100円15銭だったら、15銭の5の部分の単位が「pips」。1ユーロ1.3325ドルだったら、最後の5の部分の単位がpipになる。クロス円の通貨ペアだったら「1pips=1銭」だし、ユーロ/米ドルや豪ドル/米ドルのように米ドルが後ろにくる通貨ペアだったら「1pips=0.01セント」だ。

■「pips」を利益の金額に換算する簡単な方法も

さて、なんでわざわざ「pips」を使うかというと、取引の成果を客観的に把握するためだ。取引の成果を利益や損失の金額で測ろうとしても、取引量が違えば損益は変わる。10万ドルで取引して50銭幅の利益を得たら5万円の利益だが、1万ドルで取引して500銭幅の利益を得てもやっぱり利益は5万円。「先月と比べて今月はどうだったかな?」という時、取引量の影響を排除するには「pips」で比べると便利なのだ。

「pips」を覚えておくと、「自分のトレードを自慢したいけど、金額は知られたくない」なんてときにも便利だ。逆に「今月は50pips幅の利益だったけど、いくら儲かったかな?」というときは、普段、1万通貨で取引している人は100をかけてみよう。50に100をかけた5000が利益の金額になる。10万通貨取引の人は1000をかければいいし、2000通貨取引の人なら20をかければOKだ。

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